Istanbul AUTHORITY
イスタンブールのチュラーン宮殿:見学、ケンピンスキーホテル、ボスポラス海峡沿いへの行き方
イスタンブールのチュラーン宮殿:見学、ケンピンスキーホテル、ボスポラス海峡沿いへの行き方

イスタンブールのチュラーン宮殿:見学、ケンピンスキーホテル、ボスポラス海峡沿いへの行き方

WhatsApp Facebook X Telegram Email
更新日:2026年10月15日

チュラーン宮殿(Çırağan Sarayı)は、ボスポラス海峡沿いで最も美しいオスマン帝国の宮殿のひとつです。ベシクタシュにあり、ドルマバフチェ宮殿とオルタキョイの間で、白い大理石と石の長い正面が海に直接せり出しています。1860年代にスルタンのアブデュラジズの下で建築家一族バリヤン家が建て、退位させられたスルタンを住まわせ、のちにオスマン帝国初の議会が置かれましたが、1910年に焼失しました。20世紀末に修復され、現在は「チュラーン・パレス・ケンピンスキー」ホテルの宮殿棟になっています。そのため博物館ではなく、一般向けのチケットも見学時間もありませんが、岸壁やボスポラスの船から眺めたり、お茶や食事で中に入ったりできます。情報は2026年10月に照合しました。

見どころ

ボスポラス側の正面

ボスポラス側の正面

水上から見るのが一番です。ボスポラスクルーズがすぐ前を通り、白い大理石の線が岸辺に映えます。資料によると建設費は金貨250万枚で、装飾にはオスマン、ムーア、ヨーロッパの様式が混ざっています。ドルマバフチェと同じ時代ですが、より小さく親密な雰囲気です(対岸のドルマバフチェ宮殿とベイレルベイ宮殿もご覧ください)。

悲劇の歴史

悲劇の歴史

この場所は17世紀にすでに皇帝の庭園で、その後スルタンの邸宅が建てられました。1876年に退位させられたムラト5世は、ここに約30年間幽閉されました。1909年にはオスマン帝国初の議会の会合が開かれ、1910年1月19日に屋根の漏電で火災が起き、壁だけが残りました。数十年にわたり廃墟のままでしたが、1987年から修復され、ホテルは1991年1月に開業しました。ホテルは庭に17世紀の門があるとも案内しています。

実用情報

ワンポイントアドバイス

  • 宮殿は高級ホテルなので、自由には入れません。内部を見るにはテーブルを予約してください(ホテルでは、ガゼボでの午後のお茶が15時から18時、予約は +90 212 326 46 46、オスマン料理のレストラン「トゥーラ(Tuğra)」があります)。料金は参照した資料に載っていないため、予約時に確認してください。予約なしでも、岸壁(チュラーン通り)を歩き、道路の反対側から眺めれば正面は見られます。
  • 真向かいで斜面が宮殿まで下りているユルドゥズ公園や、地区のベシクタシュガイドと組み合わせてください。水上から見るならボスポラスクルーズがおすすめです。ボスポラス沿いに泊まるならイスタンブールの泊まり方をご覧ください。

アクセス

Çırağan Caddesi 32, Beşiktaş, Istanbul。公共交通で最も簡単なのは、トラムT1でカバタシュまで行き、ボスポラス海峡のヨーロッパ側沿岸を走るバスに乗る方法です。ベシクタシュの船着場から北へ徒歩約1km、ドルマバフチェから岸壁沿いに歩くと約20分です。イスタンブールの交通のアドバイスもご覧ください。

営業時間

一般見学なし。ホテル経由で入場(ガゼボの午後のお茶 15:00-18:00、要予約)。正面は岸壁からいつでも見られます

このスポットが登場するガイド

周辺のスポット

地図で見る →

コメント

まだコメントはありません。

コメントを投稿する

コメントを投稿するにはログインしてください。