ガラタポートは、カラキョイとフンドゥクルの間にあった旧サルパザル埠頭を再開発した施設で、2021年10月に一般公開されました。港として使われていたため数十年にわたり立ち入れなかった埠頭は、いまではボスポラス海峡沿いの全長1.2kmの遊歩道になり、カフェ、レストラン、ショップ、隣接する美術館(イスタンブール・モダンと絵画彫刻美術館)、そして設備の大部分が地下にあるクルーズターミナルが並びます。遊歩道は自由に入れますが、入口で手荷物検査がある場合があります。散策だけなら1時間、美術館や食事を加えるなら2〜3時間が目安です。
見どころ

トプハーネの広場
敷地の中心にある大きな開けた広場には、トプハーネの時計塔とヌスレティエ・モスクが並び、背後にはジハンギルの丘が見えます。歴史的建造物を中心に残したこの計画の考え方が、いちばんよくわかる場所です。

クルーズターミナル
乗客の受け付け、出入国審査、手荷物は岸壁の下にあります。船が停泊していないときは、岸壁は再び開放された遊歩道になります。大型客船が接岸すると、カラキョイの家並みの前にそびえ、それだけで見ものです。ただし、すぐ周辺は乗客専用です。

ショッピングの小路
岸壁の裏手には、統一された外観の歩行者用の小路があり、ブランドショップ、カフェ、レストランが入っています。カラキョイ側の端では、2023年に再オープンしたレンゾ・ピアノ設計の建物にイスタンブール・モダンがあり、絵画彫刻美術館もすぐ近くです。
実用情報
ワンポイントアドバイス
遊歩道は無料で、誰でも入れます。ショップやレストランの営業時間は店ごとに異なります(おおむね午前の遅い時間から夜まで)。海沿いのレストランは眺めの分だけ高めです。すぐ裏のカラキョイの通りのほうが安く食べられることが多く、座る前にメニューの価格を確認してください(お金・支払い・チップを参照)。クルーズ客向けには、イスタンブール寄港ガイドで上陸時間の使い方を紹介しています。あわせて読みたい:ガラタとカラキョイの地区ガイド、ガラタ橋、夜のイスタンブール。
アクセス
Meclis-i Mebusan Caddesi, Salıpazarı, 34425 Beyoğlu, イスタンブール。路面電車T1のトプハーネ停留所から徒歩約5分、またはカラキョイ停留所から徒歩10分。フェリーは近くのカラキョイ桟橋から出ます。 ガラタ塔からは坂を下って徒歩15分です。
営業時間
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